日記

クレオパトラと真珠

絶世の美女と名高いエジプトの女王、クレオパトラ。
彼女にたくさんの逸話がありますが、宝石に関するエピソードはなかなか豪快です。
クレオパトラは古代最大級といわれる真珠をイヤリングにしていました。
現代の価値に換算すると10億円はくだらない逸品だったそうです。
ローマの政治家であるアントニウスを招いた宴会でも、そのイヤリングを着けていました。
たいしたもてなしが出ない、とクレオパトラを嘲笑うアントニウス。
それを聞いたクレオパトラはなんと、なみなみと酢を注いだ杯に片耳の真珠を落とし、
完全に溶かしてしまいました。そして、その高価な真珠を溶かした酢を飲み干したのです。
結局世界一高い料理を出した宴席になったのだそうです。
クレオパトラの名が歴史に残ったのは、その美貌に加えて大胆な性格のせいでもあるのかもしれませんね。

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